内容説明
１４０の質疑応答であなたの悩みも解消。
目次
第１章 誰も教えてくれなかったＱ＆Ａ（一番の上達法を教えてください。；ラクをして強くなる方法はないですか？ ほか）
第２章 石の形って？（アキ三角は、何目の損ですか？；どうして石は連絡したほうがいいの？ ほか）
第３章 序盤の打ち方（布石；定石）
第４章 中盤の攻防（戦い；地・模様・厚み ほか）
第５章 詰碁とヨセ（詰碁；ヨセ）
著者等紹介
万波佳奈［マンナミカナ］
昭和５８年生まれ。兵庫県出身。大枝雄介九段門下。平成１２年入段、１９年四段。平成１６年、女流棋聖位獲得。平成１８年、女流棋聖位獲得。平成１９年、第５回正官庄杯世界女子囲碁選手権に日本代表として出場し、３連勝する。平成１４年から２年間ＮＨＫ杯の聞き手をつとめる
万波奈穂［マンナミナオ］
昭和６０年生まれ。兵庫県出身。大枝雄介九段門下。平成１８年入段、２０年二段。平成２１年、第１３期女流棋聖戦本戦出場。平成２１年よりＮＨＫ杯の聞き手をつとめる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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junkoda
0
癒やし。2016/12/17
artillery203
0
いまの自分には、これくらいの方が取っつきやすくてわかりやすかった。考え方の整理にもってこい。2016/01/19
添川
0
考え方の本。碁の考え方の本はいろいろある（碁の戦術等）けど、これが今の自分に合ったレベルの本だと思った。いくらかメンタルがラクになった気がするｗ いらない手を読んで、思いつきで読むべきところを読めなかったりするけど、これでかなり枝切りできそう。終盤傷を残して大事件を起こすクセを早くなくさねば… 碁の考え方以外にも2人の個人的なストーリーが書いてあるので、2人のファンならおススメですｗ2013/12/12
tajifu
0
質問形式で万波姉妹が答えていく。だれかに囲碁を教えるときに役立ちそうなことがたくさん書かれている。2011/09/03
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- 和書
- 日本書人伝 中公文庫
