内容説明
「貯金のできる人」と「貯金のできない人」との間に大きな差はないというのが、本書の考えです。貯金のできる「体質」は、ちょっとしたきっかけで、そして徐々に改善していくことで、いつの間にか身につけることができます。貯金のできない人が、貯金のできる体質に変わるために、大きな努力は必要ありません。世界的な金融不安が増幅する中で、私たちが生き残り、ピンチをチャンスに変えるためには、「貯金体質」が必要になることは間違いありません。今まで貯金をしてこなかった人は、手遅れだと思わず、本書を手に、収入と支出の関係を見直してみましょう。
目次
序章 貯金のできる人とできない人の違い
第1章 貯金に必要なのは「強制力」
第2章 収支のバランスが取れているから貯まらない
第3章 収入と支出の関係を理解する
第4章 支出をレコーディング(記録)しよう
第5章 1カ月1万円の貯金〓(ニアリーイコール)1日330円の節約
第6章 収入増をあきらめない
第7章 貯金体質を手に入れた後は
著者等紹介
小山信康[コヤマノブヤス]
1976年11月生まれ。中央大学商学部経営学科卒。FP事務所フライフ・アレンジメント代表。資産運用から奨学金まで、幅広く講演活動を行う傍ら、企業や各種専門学校において、学生・社会人のスキルアップに協力している。また、中小企業の経営者や個人事業主に対する財務上のアドバイスも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Koji
1
          
            どんなことでも慣れてしまえば楽にこなせるというのはわかっているのだけど。2022/11/01
          
        の
1
          
            ビミョーな本だった。「家計簿つけろ、見直せ。」を長大に引き伸ばしたテレビ番組のような本。2013/01/17
          
        とっきー
0
          
            新しい発見はなかったのですが、ちょっと頑張ってみようかなと思わせてくれる本でした。言い方が押しつけがましくないところがいいです。2016/03/24
          
        みさき
0
          
            今日からレコーディング始めます!やる気が出ました。2014/10/25
          
        おたおたママ
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            再読。ゆるーく言ってくれてはいるが家計簿をつけて分析、反省を繰り返してみよ!ということだったと思う。文体から著者は優しそうな方だなと感じた。2014/04/28
          
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            - 和書
 
 - 鴨川紀行
 


              

