- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > プログラミング
- > C++、Visual C他
内容説明
本当の基礎の基礎から始まり、C++のすべてをやさしく解説!最も基本的なところから段階的にステップアップしていくので、まったくのプログラミング初心者でも安心してお読みいただけます。C++の言語仕様はほぼ網羅。C++をやり直したい中級者の方にもオススメの一冊。
目次
まずは使い方
C++の基本
ほんの少し深く
ポインタ天国
クラスの前に
クラスの基礎
クラスの本領
ファイルとストリーム
テンプレート
エラー処理と例外
もっと高く
もっともっと高く
もっと深く
もっともっと深く
データ構造
C++の落ち穂拾い
著者等紹介
ロベール[ロベール]
1979年生まれ。大阪大学大学院理学研究科卒。1999年よりC++の入門サイトを作成。量子化学の理論研究とソフト開発により、2007年に理学博士号(化学)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gill
7
割とサバイバルで身に着けてしまったC++を,体系的に学びなおそうと思い読みました.900ページのボリュームは流石に重いですが,一通りの機能が纏まっていて良かったです.あとは「effective C++」とストラウストラップの「プログラミング言語 C++」あたりをゆっくり読めば,土台もしっかりするのかなと思います.他の勉強の片手間に気長に取り組みます2018/09/22
恣意の
2
C++を勉強する上で基礎をおさえた解説を行っていたwebサイト「ロベールの部屋」の「C++講座」を大加筆修正して書籍にまとめたもの。入門者から中級者用の内容。webサイトでは再勉強する際に大変お世話になっていたのだが、こちらはそれを更に丁寧に且つ優しく解説する内容に変更されていて大満足。正直、この本の内容をすべて理解すれば、巷の派遣PGよりも数段上のC++PGになれると思われる。(もちろん、シンタクスレベルの話ですが、それを理解しているだけで設計の幅が違う)2008/11/20
monotony
1
途中で挫折。というか最近はC#ばっかり触ってるので読むモチベーションが低下。2015/01/19
ミサワ
1
ほぼ読んだ。重い。2014/06/12
ゆで卵
1
まともなC++の入門書を読んだことがなかったので読んだ。C言語をやったことがないレベルからの話だったけど、最初からこの本をやると挫折するような気がする(説明は丁寧なんだけど、1000ページ弱もあるし2012/03/30