消費者発信型メディアCGM―Web2.0時代のマーケティング戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839923099
  • NDC分類 675
  • Cコード C3055

内容説明

ブログやSNS、Wikiといった、CGM=消費者発信型メディアによって消費者行動が劇的に変化しているなかで、その変化をどのように企業が捉えていくべきかを主題に、CGMによる消費者行動の変化を、「語りはじめた消費者」「つながりはじめた消費者」「能動化する消費者」の3つに大きくにわけて、それぞれの変化と、企業の対応について解説します。

目次

第1章 CGMとは何か
第2章 CGMが変える消費者と企業の関係
第3章 「語りはじめた消費者」と企業の対応
第4章 「つながりはじめた消費者」と企業の対応
第5章 「能動化する消費者」と企業の対応
第6章 企業におけるCGMのさらなる活用
第7章 CGMの可能性と今後の課題

著者等紹介

伊藤史[イトウフミト]
97年慶應大学法学部卒業。同年エッソ石油株式会社(現エクソンモービル)入社。IT部門にてシステム開発、IT関連投資予算管理等を行う。2004年社費派遣にて米国経営大学院修士(MBA)取得。同社退社後広告媒体関連の新事業を立ち上げる。2006年株式会社日本総合研究所に転職。経営コンサルタントとして企業経営・マーケティング戦略の立案等に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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