内容説明
ネットショップで、お店で楽しく売って、オモロく生きる！雑貨アーティストへの道しるべ。フリーマーケットから始めて年商１，０００万円を達成した、こけしマッチ制作所のワザ＆プロのアドバイスを１冊に凝縮。
目次
第１歩 まず、雑貨業界を見学することから―雑貨のさまざまな販売ルートを知る
第２歩 雑貨づくりをスタートします―オリジナル雑貨の考え方・つくり方
第３歩 つくった雑貨をデビューさせます―商品の売り込みや宣伝のしかた
第４歩 つくる量が増えたら、どうする？―商品の生産＆在庫管理のこころえ
第５歩 忘れちゃいけない、お金のこと―雑貨販売にともなうお金の知識
第６歩 ところで、先のことも考えないと―楽しくつくり続けるためのヒント
第７歩 例えば、ネットショップはこんな風に―こけしマッチ制作所のホームページづくりノウハウ
雑貨販売＆雑貨づくりに役立つデータ集
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
べるめーる
4
ハンドメイドが好きで、常に何かしら製作している。頼まれて作ったり、フリマやイベントなどで売ったりすることも増えてきた。商売として大々的にやるつもりはないけれど、でも納得のいく作品ができたらお嫁に出してかわいがってもらいたい。そんな私にとってこの本はとても参考になりました。「こけしマッチ製作所」の奮闘や苦労話を織り交ぜながら手作り雑貨販売について様々なアプローチの仕方が紹介されていて、カラーページが多く、読みやすく楽しい１冊でした♪2013/06/16
ひとん
1
雑貨を売りたい！人への入門書にいいのでは｡数名の手作り作家さんのｲﾝﾀﾋﾞｭｰも載っていて､わかりやすいと思う｡つるﾏｯﾁ可愛い｡2012/09/13
ybhkr
0
手作り雑貨を商品として売ることの入門書。原価というのは労働費も入っていてその三倍が売値と考えると手作り品が高額になるのはしかたがないんだなあ、例え工場に委託していても。もの作りの現実。100均は薄利多売だと聞いたけど、たしかに。同じような商品でもだいたい二倍から三倍くらいする理由がわかった。もの作りへのテンションはあがったけど、売ることへの意欲(元々ないけど)は下がった。2012/12/04
ともり
0
販売価格は原価の３倍が目安。ってことは、お店で売ってるものは３分の１くらいの価格が原価ってことね。なるほどふむふむ。2012/06/15
林檎
0
評価32012/06/05
