内容説明
自慢できるコード、ほかのプログラマーを感動させるコード、顧客を満足させユーザーに気に入られるコード、人々(顧客、上司、その他)が手に入れるために最高額を支払うことを厭わないコード、そうしたコード―つまり「グレートコード」を書くための方法を伝授。
目次
グレートコードを書くために知っておくべきこと
数値表現
2進数の算術演算とビット演算
浮動小数点表現
文字表現
メモリの構成とアクセス
複合データ型とメモリオブジェクト
ブール論理とデジタル設計
CPUアーキテクチャ
命令セットアーキテクチャ
メモリのアーキテクチャと構成
入力と出力
著者等紹介
鵜飼文敏[ウカイフミトシ]
Debian Projectオフィシャルメンバー、元Debian JP Projectリーダー、日本Linux協会前会長、The Free Software Initiative of Japan副理事長、平成15年度16年度「未踏ソフトウェア創造事業」プロジェクトマネージャー。Debian JP Project創設時のメンバーで以後Debianを中心に活動。debian.or.jpおよびlinux.or.jpなどの運用管理を行っている
後藤正徳[ゴトウマサノリ]
コンピュータ全般の中でも、特にDebian、GNU C LibraryやLinuxカーネルなどオープンソースソフトウェア開発プロジェクトに関心を持って活動。Debian Projectオフィシャル開発者、YLUG発起人。現在、メーカー研究所にてデータストレージ・PCクラスタなどの研究開発に携わる
まつもとゆきひろ[マツモトユキヒロ]
高校生時代からのプログラミング言語おたく、オブジェクト指向おたく。1993年からRubyを開発。1997年から(株)ネットワーク応用通信研究所特別研究員としてRubyの開発をメインとして雇われている。鳥取県米子市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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