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常識破壊―殻を破る発想法

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839916121
  • NDC分類 795
  • Cコード C2076

内容説明

「独創的な手」でアマを魅了し続ける宮沢九段が、柔軟な発想法を解説。常識の殻を破り、新たな世界が見えてくる一冊。

目次

第1章 布石の常識から抜け出す(ヒラキの幅の常識をこえよう;スベリからのヒラキは?;ツケ引き定石のヒラキ ほか)
第2章 中盤の常識を破る(イメージは立体感;中盤戦は気持ちと根性;気持ちだけは最大のところへ ほか)
第3章 必殺の取りかけ(要石を逃げる;フリカワリの決断;「取る」と「攻める」の境界;優勢を勝ちにする、決め手の取りかけ;取りかけ空振りの一例)
第4章 宮沢流テスト

著者等紹介

宮沢吾朗[ミヤザワゴロウ]
昭和24年生まれ。北海道帯広市出身。36年木谷実九段に入門、院生。41年入段、平成4年九段。51年第1期棋聖戦五段戦優勝。同年大手合第1部2等。55年第5期新人王戦優勝。60年第10期新人王戦優勝、第10期棋聖戦七段戦優勝により棋道賞「技能賞」受賞。61年第11期棋聖戦七段戦優勝。平成4年第18期名人戦リーグ入り。7年第51期本因坊戦リーグ入り。12年第25期、13年第26期、16年第29期棋聖戦リーグ入り
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感想・レビュー

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kokada_jnet

11
宮沢吾朗九段、力碁だと聞いてはいたが、ここまでおもしろく独創的な手を打つ棋士だったとは。私の不明なのだが、驚いた。2016/11/08

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