内容説明
XMLスキーマの書き方を、基礎から応用まで段階的な具体例で解説。W3C XML Schemaの全仕様をDTD、RELAX NGとの比較を交えて詳述。初心者の学習に最適。
目次
Introduction スキーマ言語について
1 DTDからW3C XML Schemaへ
2 W3C XML Schemaの基本―データ型
3 単純型
4 単純型内容を持った複合型
5 複合型内容を持った複合型
6 名前空間の扱い方
7 その他の機能
8 RELAX NG
9 XMLスキーマの例
APPENDIX データ型および資料
著者等紹介
屋内恭輔[ヤナイキョウスケ]
1986年、国産ワークステーションの統合環境・アプリケーションを開発。以降、ドキュメント関連ソフトウェアの開発に従事。ODAベースの構造化ドキュメントソフトウェア開発。SGMLフォーマッティングソフトウェア開発。XMLを応用したドキュメントマネージメントミドルウェア。2000年より各種のWebアプリケーションの開発に従事。現在Webサイト「たのしいXML」を運営
安陪隆明[アベタカアキ]
1988年3月鳥取大学医学部医学科卒業、同大学第一内科入局。現在、鳥取市、安陪内科医院院長。1995年より鳥取県東部医師会情報ネットワーク委員。2001年10月よりWebサイト「XSLTの遊び部屋」を運営。2002年NPO MedXMLコンソーシアムMML3.0策定WGメンバー
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