環境教育学のために―基礎理論を踏まえて越境する

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環境教育学のために―基礎理論を踏まえて越境する

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  • サイズ 46判/ページ数 314p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839701833
  • NDC分類 519.07
  • Cコード C3037

内容説明

すべての教育は環境教育である/環境教育学はすべての教育学である。―理念先行型の環境教育の基礎理論を踏まえつつ、その限界を超えて、すでにある既存型の環境教育の領域へと越境を試みる―。

目次

第1部 環境教育学の基礎理論(用語「環境」「環境教育」の系譜;黎明期の環境教育成立史に関する教育学的考察;環境問題史に関する基本的考察;環境教育に対する教育学的アプローチの基盤;環境教育学の学理論に関する基礎的考察)
第2部 環境教育学の越境を求めて(環境教育ダブルバインド論を超えて;「持続可能性」概念を基盤とした環境教育理念;「ある存在様式」を手がかりとした環境教育理念;絵本のなかの既存型環境教育を求めて;生きる環境教育学)

著者等紹介

今村光章[イマムラミツユキ]
1965年滋賀県大津市生まれ。現在、岐阜大学教育学部教授(学校教育講座)、博士(学術)。岐阜大学教育学部附属小中学校統括長(併任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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