出版社内容情報
"心の深いところに染み込むインディアンの回想録。
インディアンの母と白人の父の間に生まれた男が語る、数奇な生涯の物語。5歳のとき母の事故死に遭い、熊がさまよう原野に弟妹と取り残された体験を皮切りに、波乱と冒険に満ちた数々のエピソードが語られてゆく。極北の大地をたくましく生き抜くインディアンの勇気と知恵が、読む者の魂を鼓舞してやまない。
寒さと雪と野生動物を相手に戦って生き抜く、そういう楽園がかつて存在した。自分の力で食べるものを得る、そういう幸福があった。昔のアラスカに戻って、賢い生きかたを学ぶ。冒険の中に叡知を学ぶ。これは心の深いところに染み込む本である。(池澤夏樹氏推薦文より)"
内容説明
心の深いところに染み込むインディアンの回想録。寒さと雪と野生動物を相手に戦って生き抜く、そういう楽園がかつて存在した。自分の力で食べるものを得る、そういう幸福があった。昔のアラスカに戻って、賢い生きかたを学ぶ。冒険の中に叡知を学ぶ。これは心の深いところに染み込む本である。
目次
母アンナの旅
父の放浪時代
幼児3人、原野に取り残される
寄宿学校
父と2人暮らす
絶えないけんか騒ぎ
転機
貂の密猟
大寒波の日々
ボート作りに挑戦〔ほか〕



