目次
第1章 SEAP GAMES 1959‐75年:冷戦体制のなかでの善隣友好(第1回・タイ(バンコク)大会
第2回・ビルマ(ラングーン)大会
第3回・マレーシア(クアラルンプル)大会 ほか)
第2章 SEAP GAMES 1977‐93年:地域主義と商業化(第9回・マレーシア(クアラルンプル)大会
第10回・インドネシア(ジャカルタ)大会
第11回・フィリピン(マニラ)大会 ほか)
第3章 SEA GAMES 1995‐2019年:経済発展下のスポーツ・ナショナリズム(第18回・タイ(チェンマイ)大会
第19回・インドネシア(ジャカルタ)大会
第20回・ブルネイ(バンダル・スリ・ブガワン)大会 ほか)
第4章 SEAP GAMES/SEA GAMESに「参加」した日本
著者等紹介
早瀬晋三[ハヤセシンゾウ]
1955年岡山県津山市生まれ。1980年東京大学文学部東洋史学科卒業。1984年西豪州マードック大学Ph.D.。現在早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。専門は海域東南アジア民族史、近現代アジア・日本関係史。著書に、『海域イスラーム社会の歴史―ミンダナオ・エスノヒストリー』(岩波書店、2003年。第20回「大平正芳記念賞」受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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