タイのしきたり

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タイのしきたり

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839602543
  • NDC分類 302.237
  • Cコード C0030

内容説明

信仰と日常生活、マナー、家庭行事、年間行事。

目次

第1章 信仰と日常生活(タイ人にとっての仏教;タイ人にとって大切なこととは)
第2章 マナー(日常生活におけるマナー;食事のマナー;宗教行事でのマナー;タブー)
第3章 家庭行事(誕生から厄年まで;出家;家;結婚;病気;死)
第4章 年間行事(正月(祝日)(一月一日)
子どもの日(祝日)(一月第二土曜日)
先生の日(一月一六日)
バレンタイン・デー(二月一四日)
中国正月(中国の旧暦一月一日) ほか)

著者等紹介

中島マリン[ナカジママリン]
タイ人と日本人の両親を持ち、高等学校卒業までをタイで過ごす。早稲田大学第一文学部卒業。タイ語・日本語ともにネイティブで、各種国際会議通訳、司法通訳などを務める。成蹊大学非常勤講師、昭和女子大学オープンカレッジのタイ語講師。タイで日本のコミック本を翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Carlos

39
世の中、様々な文化があって面白い。タイはやはり仏教に端を発するしきたり多し。2024/01/06

てくてく

7
タイのしきたりに関する、どちらかというと固めの本。途中に挟まれている、高校までのタイでの生活に関するコラムが面白かった。改名が比較的容易で、「運気をあげるため」などでも認められる、というのは知らなかった。2017/02/01

きりん

2
面白かったなあ今作。特に興味深かったのは「ブンを貯める」という考え方。いい事をすれば貯まり、貯まれば貯まる程ステキな来世が訪れる。今世あまりいい思いをしていなかったり幸福ではなかったりするのは、前世でブンを貯めなかったから。そんな風に考えて、物事をあまり深く思い悩み過ぎずに「マイペンライ」で受け流す。だからあんな風に他者に対しても寛容で微笑みかけて生きて行けるのだなあ……とあのタイの国民性に深く納得。なかなかしんどいしきたりもあるなあ……と思った項目もあったけど、でもそれが異文化というもの。勉強になった!2019/06/26

sokakat

2
日本とタイにルーツを持つ著者がタイのしきたり(通例、マナー)を紹介する本。印象に残ったのが、タイ人が人前で人を叱らない理由。叱られる側のプライドが問題なのではなく、叱っている人が欲望・怒り・迷いに捉われていると見なされることを敬遠するから、という理由もあると。図書館の返却期限が来て返してしまったけど、もう一度読みたい。2015/04/12

joan

1
仏教国であるタイ。深刻に悩み過ぎない、中庸(こだわらない)、ブンを積むという習慣。「マンペイライ」(大丈夫)という精神。 タイに行くときには楽しみたい。2015/10/10

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