内容説明
インドネシアに暮らす約2億1000万人が愛してやまない日常食や各地の名物料理などを幅広くご紹介。また、本場の味を忠実に再現する本格レシピ50点も収録。
目次
第1章 インドネシア料理の基礎知識(まずは知りたい定番料理;インドネシア各地の名物料理;知っておくと便利な料理用語集;グルメ旅のアルバム(1)活気あふれるパサールへようこそ ほか)
第2章 インドネシア料理を日本で作ろう(マスターしたい基本作業;味の決め手となるハーブ、スパイス、調味料;アドバイスQ&A;インドネシア食材の入手方法 ほか)
著者等紹介
榎本直子[エノモトナオコ]
1953年新潟生まれ。インドネシア料理研究家。グラフィック・デザイナー。1992年よりインドネシア料理の素晴らしさを日本に伝えるために料理教室「スレラ・クラブ」を主宰
村上百合[ムラカミユリ]
1976年大阪生まれ。ライター。上智大学外国語学部フランス語学科卒。旅行業・編集業を経てフリーライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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joyjoy
7
ガドガドについて知るため、まずはインドネシア料理全般について知ろうと思い、図書館で借りる。地域や宗教などで少しずつ異なる食文化の概要から、本格的なレシピまで。カラー写真が多く、眺めているだけでも楽しい。しかし実際に作るには、レシピの材料をそろえるのがまず難しい。香辛料をすりつぶすための石臼も必需品だが、これはフードプロセッサー、すり鉢とすりこぎでも代用できるようだ。この本で原型を知り、今後、日本で手に入る材料で作れるアレンジされたレシピと比べてみることで、それぞれの特徴がより見えてくるのではと楽しみに。2024/07/03
Tomoko 英会話講師&翻訳者
4
図書館の本。インドネシアの野菜、果物、スパイスなどがカラ―写真で載っているので、説明するのに役立った。後半はレシピ。2015/09/28
にゃんまげ
1
本格的2019/08/02
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- 和書
- レクチャー運動生理学