公正価値会計情報の有用性

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  • サイズ A5変判/ページ数 196p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839421793
  • Cコード C3034

目次

研究の課題と方法
公正価値会計制度に内在する問題点の顕現化
公正価値会計制度の問題点考察のための「目標仮説」設定
ヒエラルキーのレベルが低いインプットを用いる測定値の「信頼性」の問題
「比較制度分析」による公正価値会計への制度変化の要因分析
ゲーム理論による公正価値会計情報の有用性分析
情報の「事前の非対称性」の存在に対する公正価値会計情報の有用性
わが国の銀行における事前モニタリングの退化とその必要性
情報の「事後の非対称性」の存在に対する公正価値会計情報の有用性
モラル・ハザードのメカニズム
ヘッジ会計制度における公正価値会計情報の有用性
非営利法人会計における公正価値会計情報の有用性の考察
研究の結論

著者等紹介

宮本幸平[ミヤモトコウヘイ]
1963年神戸市生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。京都大学博士(経済学)。現在、神戸学院大学経営学部教授。京都大学公共政策大学院非常勤講師。京都大学経済学部非常勤講師。京都府公益認定等審議会審議委員。川西市上下水道事業経営審議会審議委員。丹波市入札監視委員会審議委員。会計理論学会理事。非営利法人研究学会理事。著書等に「企業会計との統一化を指向した政府会計の表示の妥当性考察」(『公会計研究』第15巻第2号、2014年 平成26年度国際公会計学会学会賞受賞)、『非営利組織会計基準の統一―会計基準統一化へのアプローチ』(森山書店、2015年 平成27年度会計理論学会学会賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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