目次
第1章 会計が果たす役割と利益のあり方
第2章 企業価値評価と利益調整の動機
第3章 予測利益達成のための利益調整
第4章 予測利益達成と企業価値説明力
第5章 裁量的発生高による利益調整
第6章 裁量的発生高と企業価値説明力
第7章 利益調整が企業価値説明力に及ぼす影響と残された課題
補章 予測利益達成のための利益調整―中間決算短信と年次決算短信による分析
著者等紹介
関利恵子[セキリエコ]
東京都三鷹市出身。2000年9月明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位修得退学、同年10月信州大学経済学部専任講師。2003年4月信州大学経済学部助教授(現、准教授)。2008年12月明治大学より、博士(経営学)の学位を授与される。専攻は経営分析論、管理会計論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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