目次
第1章 ヨーロッパにおける会計規制とドイツの新たな対応
第2章 ドイツ版プライベートセクターの形成過程―ドイツ会計基準委員会(DRSC)の成立史
第3章 ドイツ会計基準委員会の設置の意味と役割―1998年のDRSC創設と2003年改訂への展開
第4章 ドイツ会計基準委員会と会計規則論
第5章 ドイツの概念フレームワーク公開草案
第6章 ドイツ会計基準委員会の論争点と将来方向
著者等紹介
木下勝一[キノシタカツイチ]
1944年神戸生まれ。現職、新潟大学大学院現代社会文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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