目次
第１章 簿記・会計史研究の方法論的自覚
第２章 複式簿記の起源
第３章 １３・１４世紀イタリアにおける簿記の発展
第４章 １５世紀ヴェニス式簿記の成立
第５章 １６世紀イタリアの簿記書
第６章 北欧商業の展開
第７章 ドイツにおける簿記の発展
第８章 １６世紀アントワープの簿記
第９章 １６世紀フランスにおけるイタリア簿記の伝搬
第１０章 １６世紀スペインの簿記書
第１１章 １５，１６世紀イギリス簿記事情
第１２章 イギリス簿記書の出現と発展
第１３章 アムステルダムの簿記書
第１４章 １７世紀におけるイギリス簿記書の発展
第１５章 スコットランドにおける簿記書の展開
第１６章 イタリア式簿記の革新
