内容説明
スケッチや構図のまとめ方、さまざまなモチーフの描き方、作品制作の実際…、風景画の理論と技法のすべてを50のテーマで詳説。ページをめぐるごとに技法が一つずつ身につき、理論が理解できる「ステップアップ方式」で、水墨風景画が自在に描けるようになります。
目次
第1段階 水墨風景画の予備知識(水墨風景画とは;水墨風景画の画材 ほか)
第2段階 スケッチと構図(風景画とスケッチ;風景スケッチの用具 ほか)
第3段階 部分描法(岩の描法;鈎勒法による岩 ほか)
第4段階 テーマ描法(山の描法;川の描法 ほか)
第5段階 作品制作(作品制作の準備;作品制作)
著者等紹介
呉斉旺[ゴセイオウ]
1917年富山県に生まれる。志村立美に挿絵を、水墨画を内山雨海に学ぶ。現在、新鷹会会長、国際墨画協会顧問。文部大臣賞、外務大臣賞など多くの賞を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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