内容説明
「一文字」に思いを託す！次代を拓く一字書のテクニックを全公開。形と意味が一つになり、ダイレクトに訴えかけてくる「一字書」は、新時代を切り拓く“究極の書表現”といえる。本書では、身近な小品から本格的な大作まで、さまざまな形式・書体による「一字」表現の発想とテクニックをすべて伝授。
目次
第１章 「一字の書」とは何か
第２章 一字書の基本レッスン
第３章 書体別 表現テクニック
第４章 形式別 作品のまとめ方
第５章 「大字書」を書く
第６章 身近に楽しむ一字の書
著者等紹介
貞政少登［サダマサショウトウ］
１９３２年福岡県生まれ。手島右卿に師事。現在、日展会員、毎日書道会監事、全日本書道連盟理事、全国書美術振興会理事、独立書人団理事長、研墨会主宰。鶴見大学名誉教授
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