出版社内容情報
民法(債権関係)改正・商品先物取引法改正等に対応した改訂版。
商品の定義に電力を追加する等、初版刊行後の商品先物取引法改正等を踏まえて初版を全面的に見直し、2020年度内に統合予定の総合取引所についても解説。
内容説明
商品先物取引に電力を追加、総合取引所への動き等、商品先物取引を取り巻く国内外の環境の変化に対応。
目次
第1章 商品先物取引の経済的意義と法規制
第2章 商品先物取引法
第3章 商品取引所・商品市場・商品市場における取引
第4章 商品先物取引の決済
第5章 商品先物取引の受委託
第6章 紛争の処理
第7章 国際商品先物取引法
著者等紹介
河内隆史[カワチタカシ]
昭和46年中央大学法学部卒業、同53年同大学院博士課程単位取得満期退学。産業能率大学助教授、神奈川大学法学部教授、明治大学法学部・法科大学院教授を経て、明治大学名誉教授
尾崎安央[オサキヤスヒロ]
昭和53年早稲田大学法学部卒業、同58年同大学院法学研究科博士後期課程退学。早稲田大学法学部助手、専任講師、助教授を経て、同大学法学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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