内容説明
「食育」の大切さが叫ばれる今、教育現場や家庭で子供たちに読み聞かせたい、「自然と食」の画文集。描かれた昭和30年代の田園風景と愛らしい子供たちの姿を通して、自らが体験した、太陽と大地が育む「豊かな味」のエピソードを綴った。
目次
春(箸づくり;ふきのとう ほか)
初夏(鮎とり;おにぎり ほか)
夏(スイカ割る;うなぎ捕り ほか)
秋(サンマ焼く;里芋 ほか)
初冬(コンニャクつくる;ほし柿)
冬(やきいも;たくあん ほか)
著者等紹介
前田秀信[マエダヒデノブ]
1949年長崎県西郷村(現雲仙市)生まれ。東京デザイナー学院卒業。九州グラフィック展等受賞多数。作品展多数回。長崎市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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