内容説明
いろんな色のおにさんどこにいるの?わんぱくさん、悲しみさん、いじわるさん…みんな集まれ手の鳴るほうへ。
著者等紹介
安川眞慈[ヤスカワシンジ]
1960年大阪に生まれる。奈良在住。佛教大学文学部中国文学科卒業。18歳から書を始め、現在も書壇にて活動。28歳から絵を始め全国百貨店にて個展開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ume 改め saryo
15
いわゆる ”鬼” とは一味違いますね。 佛教大学を出られた作者ならではの切り口ですね。2014/02/06
喪中の雨巫女。
9
《図書館-節分》知ってる童歌。私は、この絵大好きです。2022/01/19
遠い日
8
安川眞慈さんの絵は、ほっこりと目にも心にもなじみます。鬼さん、どこにでもいるものです。ちっとも恐ろしくないたくさんの鬼さんたちに心和むのが、ちょっと楽しい。2019/11/11
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
地域障碍者福祉施設の作品展のおはなし会を担当しました。テーマは節分。どんなお客様がいらしてくださるのか分からないおはなし会は実に久しぶり。これでもか!という位の絵本と紙芝居を用意しました。その中の1冊です。おはなし会終了後は、職員さん手作りの鬼の的あてゲームで盛り上がりました。2019/02/02