内容説明
篆刻入門の次の段階として、日本と中国の篆刻作品を比較することにより長所と短所を見極め、3段階にまとめた学習法により次の一歩へと進む。
目次
篆刻入門後のはじめの一歩―模刻
篆刻入門後の次の一歩―篆書の学習
篆刻入門後の次の次の一歩―テーマの創作
篆刻の創作においてよく目につく問題点
篆刻による遊戯
篆刻による新天地―家紋印
篆刻用具の説明
篆刻の印材と石の選び方
著者等紹介
王小愛[オウショウアイ]
本名、日下部小愛。1953年、中国生れ。1989年より日本に定住。中国美術学院中国画系にて書法、篆刻、タペストリーを研修する。北京栄宝斎に於いて美術工作員、中国芸術研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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