甲骨文書写―甲骨文結構「八非」の法則

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  • サイズ B5判/ページ数 113p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839321482
  • NDC分類 728.4
  • Cコード C2071

内容説明

文字の始源である甲骨文。その魅力には秘められた法則があった。本書は「八非」の法則により甲骨文の仕組みを集約。甲骨文の「書き方」を基に、字形を写実的に把握することを目的とする。「八非」の法則により、甲骨文書写をよりハッピーにする一冊。

目次

1 甲骨文を知ろう(甲骨文の発見;甲骨文の内容;甲骨文の現状;甲骨文の筆画特徴―刀意・筆意;甲骨文の結構特徴―「八非」の法則)
2 甲骨文を書こう(学びの準備1―筆・紙・墨;学びの準備2―筆の持ち方;用筆の練習―直入直出;筆画の練習―基本筆画;甲骨文結構「八非」の法則より)
3 甲骨文を活用しよう(実践1―単体字・合体字;実践2―吉語(1字~4字))

著者等紹介

千代光之[チヨコウシ]
本名:輝。別名:大光。1987年生まれ。青山学院大学法学部卒業。幼少期より父・張大順から書・絵画・篆刻の手解きを受ける。高校時代に留学先のアメリカで個展を開く。その後、古代文字の作品を中心に、中国・韓国・アメリカで数々の展覧会に出展、受賞する。現在は甲骨文・篆刻を主とした作品制作の活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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