印章の道―メソポタミアから日本へ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 32,1/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839311506
  • NDC分類 739.02
  • Cコード C3071

目次

印章の起源・メソポタミア
円筒印章
印章の最盛期・ハンムラビ王時代
アッシリアの印章
シリアの印章
イスラエルの印章
エジプトの印章
トルコの印章
ギリシャの印章
イランの印章〔ほか〕

著者等紹介

小田玉瑛[オダギョクエイ]
日展会友謙慎書道会理事。殿木春洋先生に師事、書、篆刻を学ぶ。二世中村蘭台先生に師事、篆刻を学ぶ。東洋大学大学院文学研究科博士課程修了。鎌倉松ヶ岡文庫鈴木大拙先生助手。保田與重郎先生に和歌を師事。名和三幹先生に俳句を師事。眞鍋呉夫先生に連句を師事。造形芸術研究のため、インドをはじめシルクロード諸国を調査。以降毎年シルクロード諸国、印章調査。第1回粟津ニューギャラリーにて個展開催。銀座松屋・大阪三越、隔年銀座鳩居堂にて個展、二十回に及ぶ

前田行貴[マエダギョウキ]
1926年熊本に生まれる。熊本大学理学部研究科修了。スウェーデン・ウプサラ大学留学、理学博士。1955年ガンジーの思想に共鳴し、渡印、ガンジーアシュラムで生活、ワルダ大学、ガンジー大学、パンジャブ大学教授を歴任。1963年マザー・テレサと野外治療に参加。大英博物館学芸員(ガンダーラ美術専攻)、文部科学省学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。