内容説明
手順一つひとつの明確な“根拠”がわかるので技術が身につく。充実した写真・イラスト・動画で看護技術がよくわかる。
目次
第１章 母性看護学の実践に向けて（母性看護学の対象の理解；母性看護学のアセスメントとケアの考え方）
第２章 妊娠期のアセスメントとケア（妊娠初期の妊婦のケア；妊娠中期の妊婦のケア ほか）
第３章 分娩期のアセスメントとケア（分娩第１期のケア；分娩第２期のケア ほか）
第４章 産褥期のアセスメントとケア（出産後２４時間の褥婦のケア；出産後から入院期間中の褥婦のケア ほか）
第５章 新生児期のアセスメントとケア（出生直後の新生児のケア；出生後２４時間以内の新生児のケア ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ノンタス
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母体の妊娠初期からについての看護法を説いているのに加え、出生後の乳児の扱いについても説明している。 図解やケアの際の注意点を並列して解説することで、理解するべき流れとその背景とを知ることができる。 一般の家庭で実践できる内容も一部あるので、何らかの助けになる本。2024/03/09
