任せるコツ―自分も相手もラクになる正しい“丸投げ”

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任せるコツ―自分も相手もラクになる正しい“丸投げ”

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784799111437
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0030

出版社内容情報

自分でやったほうが早い、無責任、仕事を押し付けている、といった理由で、リーダーでも仕事を部下に任せていない人は非常に多い。しかし、それは部下にとっても、リーダーである自分自身にとっても最大のパフォーマンスを発揮できない原因の一つである。著者自身が任せてこなかった失敗経験から、任せる重要性と部下育成・成長、対応の仕方までをわかりやすく解説したリーダーのための指南書。

内容説明

「自分でやったほうが早い」がなくなる最高の任せ方!年間100件、100億円以上のプロジェクトをまとめるマーケティング業界の敏腕マネージャーが初めて公開するチーム全員が幸せになる仕事術。第1回日本ビジネス書新人賞TSUTAYA賞受賞作。

目次

第1章 PART1 ドラッカーが教えてくれない「丸投げ」の極意―「どう頼むか」にはコツがある
第2章 「誰に頼むか」ですべてが決まる
第3章 「丸投げ」の前後にあるもの
第4章 時代に合った任せ方
第5章 それでも「任せられない」人に
第6章 PART2 任せて伸ばす「丸受け」できる人材の育て方―育成の真髄
第7章 任せる技術は褒める技術
第8章 モチベーションの上げ方「4+1」
第9章 任せて最高の成果を出すために

著者等紹介

山本渉[ヤマモトワタル]
引きこもりを経験し、高校を中退後アメリカに留学。大学でマーケティングとエンターテインメントを学び卒業。帰国後、国内最大手のマーケティング会社に入社。プレイヤーとして結果を残し、30代でマネージャーに任命され数多くの失敗を経験する。チームメンバーの話をとにかく訊いて深く理解し、最後はメンバーを信じて完全に任せることでメンバーも組織全体も成長し活性化していく。現在はジェネラルマネージャー兼部長を束ねる統括ディレクターとして、小さなプロジェクトから100億円を超える大型案件まで、年間100近いプロジェクトをメンバーに依頼している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tonnura007

41
「仕事を任せる」 言うのは簡単だが実行するのは難しい。優秀な人ほど自分でやってしまった方が速いし確実と思ってしまう。メンバーに遣り甲斐を感じさせてモチベーションを上げる。 内容的にはその通りであるのだが、これまでの他の書籍などで説明されてきたことの焼き直しなので特に目新しいことはなかった。もう一点気になるのは、一つのことを説明するにも例え話があまりに多く(例えがあまり上手ではない部分も)、内容的にはここまでのページ数が必要な書籍ではない。さらっと読む分には面白い。2024/04/30

Tenouji

39
読み終わって、時代に合わせながらも、誠実に部下に接しようという気持ちになった。是非、読ませたい人がいるが、そういう人ほど、自分はできていると思うんだろうなw。2024/04/03

キラ@道北民

28
本屋で帯に惹かれて読んでみた。任せる=丸投げと言っていいものか、かなりの気遣いとコミュニケーション能力が必要。雑談や休憩中に関わりを持ちたくないのかそっとその場を離れる人が増えてる職場で、良い関係を築きたいという悩みを解消するのは難しそう。人の成長のループ「まみむめも」任せる、見守る、報いる、目指す、目的提示を頭にとどめ、仕事しながら探っていこうと思う。2024/04/04

ta_chanko

16
タイトルの通り、『任せるコツ』についてまとめた本。上手に「丸投げ」する。任せれば人は育つ。「自分でやったほうが早い」ではチームとして限界が来る。自分の劣化コピーを作っても意味がない。中途半端な任せ方、マイクロマネジメントは厳禁。時代はサーバントリーダーシップ、インクルーシブリーダーシップ。ティーチングよりもコーチング。2024/10/03

Sakie

16
「正しい丸投げ」の方法論。使っている言葉は易しいが、実は深く、真面目なリーダーシップ論、マネジメント論として、わかりやすくて良かった。望まず中間管理職になった社員の目に触れるよう置いておこうと買い、読み出したら自分がひりひりする羽目になった。社員に仕事を任せるノウハウもそうだけど『育成の最終ゴールは、自分が不要になること』。あの人仕事してないんじゃね?と思われるような人にならないと実はぜんぜん安泰じゃない。未来工業の創業者は「社員には"餅"を与える」と言った。任せることも、"餅"のひとつなのだと思った。2023/12/13

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