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出版社内容情報
自分でやったほうが早い、無責任、仕事を押し付けている、といった理由で、リーダーでも仕事を部下に任せていない人は非常に多い。しかし、それは部下にとっても、リーダーである自分自身にとっても最大のパフォーマンスを発揮できない原因の一つである。著者自身が任せてこなかった失敗経験から、任せる重要性と部下育成・成長、対応の仕方までをわかりやすく解説したリーダーのための指南書。
内容説明
「自分でやったほうが早い」がなくなる最高の任せ方!年間100件、100億円以上のプロジェクトをまとめるマーケティング業界の敏腕マネージャーが初めて公開するチーム全員が幸せになる仕事術。第1回日本ビジネス書新人賞TSUTAYA賞受賞作。
目次
第1章 PART1 ドラッカーが教えてくれない「丸投げ」の極意―「どう頼むか」にはコツがある
第2章 「誰に頼むか」ですべてが決まる
第3章 「丸投げ」の前後にあるもの
第4章 時代に合った任せ方
第5章 それでも「任せられない」人に
第6章 PART2 任せて伸ばす「丸受け」できる人材の育て方―育成の真髄
第7章 任せる技術は褒める技術
第8章 モチベーションの上げ方「4+1」
第9章 任せて最高の成果を出すために
著者等紹介
山本渉[ヤマモトワタル]
引きこもりを経験し、高校を中退後アメリカに留学。大学でマーケティングとエンターテインメントを学び卒業。帰国後、国内最大手のマーケティング会社に入社。プレイヤーとして結果を残し、30代でマネージャーに任命され数多くの失敗を経験する。チームメンバーの話をとにかく訊いて深く理解し、最後はメンバーを信じて完全に任せることでメンバーも組織全体も成長し活性化していく。現在はジェネラルマネージャー兼部長を束ねる統括ディレクターとして、小さなプロジェクトから100億円を超える大型案件まで、年間100近いプロジェクトをメンバーに依頼している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tenouji
キラ@道北民
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