出版社内容情報
≪本書の特徴≫
本書は、成人看護学の分野で用いられる看護技術を「看護技術分解表」により細分化し、手順と根拠がわかるようにしている。なかでも呼吸器系、循環器系、消化器系などに障害をかかえた人の日常生活援助や治療・処置に伴う看護技術についての詳細な記述は、臨地実習の準備に不可欠な内容である。また、成人を対象とした看護の提供にあたっては、対象者の協力を得ていく必要があるため、指導面の記述も強化している。
≪本書の構成≫
序 章 成人看護技術の考えかた
１．成人看護技術の考え方
第Ⅰ章 成人看護技術の理論
１．成人看護技術の特徴
２．成人看護にかかわる理論・モデル
第Ⅱ章 成人看護技術各論
１．呼吸器系の看護
２．循環器系の看護
３．消化器系の看護
４．脳・神経系の看護
５．内分泌・代謝系の看護
６．腎・泌尿系の看護
７．筋・骨格系の看護
８．血液・造血器系の看護
９．皮膚の看護
１０．感覚器系の看護
１１．薬物療法と看護
１２．救急看護
感想・レビュー
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りえ
0
2016.7処分
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