目次
1 菜園生活(カキナの花;始末;伸びるもの腐るもの;わきめつみ;光を撒く;茄子紺;冬)
2 あやとりの指のように(招待状;陽だまり;廃園で;夢を渡る;あやとりの指のように;ここにいるよ)
3 こどものいる場所(夏の底で;まあぜて;震源地をさがせ;かげふみ;指切った;まあだだよ;もういいよ;冬の魔法)
あとがき
著者等紹介
佐伯圭[サエキケイ]
1954年群馬県伊勢崎市生まれ。1985年詩集『透過光』(装填の会)。2013年詩集『ゴッタ』(榛名まほろば出版)。2015年詩集『ネオ・エッダ』(榛名まほろば出版)。個人詩紙「濫書堂通信」発行。詩誌「東国」会員。群馬詩人クラブ会員、日本詩人クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。