マガジンハウス新書<br> 認知症は予防が9割―ボケない7つの習慣

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マガジンハウス新書
認知症は予防が9割―ボケない7つの習慣

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  • サイズ 新書判/ページ数 232p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784838775101
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0247

出版社内容情報

認知症は脳の生活習慣病!
だから治せるのは自分だけ!

YouTube登録者45万人!「予防医学チャンネル」主宰
予防医学プロフェッショナルが教える
ボケないための「7つの習慣」。

「あれ何だっけ?  最近、もの忘れがひどい──」
明日から始められる「本当に正しい」防ぎ方

「人の名前が出てこない」「忘れ物が多い」
歳をとるごとに、脳の衰え、回転の鈍化に気づく人も多いかと思います。
認知症なんてまだ先の話、とは思っていても40代を境に脳の機能は衰えていきます。
認知症は深刻さの違いはあれど、超高齢化社会では誰もが避けられない病気でもあるのです。

しかし生活習慣を変えることで未病改善、認知症の進行は遅くすることができます!
医療では治せない「認知症」だからこそ、自分の脳は自分の習慣で守るのです。

「耳の聞こえにくさ」が最大のリスク
「60分以上の昼寝」は脳に悪い
日常的な「孤独」は脳老化の一歩

エビデンスに基いたデータから、予防医学スペシャリストが本当に重要な「脳の再生習慣」を教えます。

内容説明

「耳の聞こえにくさ」が最大リスク、「60分以上の昼寝」は脳に悪い、日常的な「孤独」は脳老化の一歩。認知症は脳の生活習慣病。最新の研究に基づく「本当に正しい」防ぎ方。

目次

第1章 認知症は治らない(もっともなりたくない病気、家族になってほしくない病気;認知症の出現と症状までの経緯 ほか)
第2章 絶対に見逃してはいけない!「いつもと違うちょっと変な感じ」が認知症のサイン(認知症は誰がいつ気づく?;認知症は「病識」がないことが大前提 ほか)
第3章 科学的に正しい認知症リスクを下げる7つの習慣(リスクを下げる予防法は存在する;認知症の4割は予防が可能 ほか)
第4章 認知症の種類と脳の仕組みを知ろう(医者は認知症を「予想」するしかない;アルツハイマー型認知症 ほか)
第5章 もし認知症になったら?早期発見が人生の航路を決めてくれる(「認知症かな?」と思ったらまずやること;認知症予備軍MCIとは何か ほか)

著者等紹介

森勇磨[モリユウマ]
内科医/Preventive Room株式会社代表。東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。研修後、年間約1万台の救急車を受け入れる藤田医科大学病院の救急総合内科にて救命救急・病棟で勤務。救急現場で数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、「病院の外」での正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。1人でも後悔する人を減らしたいという思いから、『Preventive Room株式会社』を立ち上げ、予防医学のさらなる普及を目指している。「かかりつけ予防医学」を展開し、個人に寄り添えるオーダーメイドの予防医学サービスの普及を目指している。2020年2月よりスタートした「予防医学ch/医師監修」は、登録者数48万人を突破し、総再生回数は5000万回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chie-don

18
本屋さんで見かけてつい購入してしまったけど、内容はほぼ表紙に書いてありました。「耳の聞こえにくさ」が最大リスク、、ほうほうそうなんだぁ🤔TVのボリュームはあげすぎない、イヤホンで大音量は要注意、聞こえが悪くなったと感じたら補聴器を適正に使うことが有効と。1日8000歩もね〜 予防を心がけます❣️2024/03/01

ヨハネス

9
「予防できる認知症は4割」しかないそうだ。この見出しの章で「罹患する確率が4割減る」とあるのが、その意味なのか?ここで12の原因が示されるが、対策はタイトルのように7つだけど「7時間睡眠」や「コミュニケーションを取る」など実行が難しいものばかりと感じる。どうしたって5時間で目が覚めてしまうんだもの。「2020年より屋内での喫煙は原則禁止となり」は知らなかった。うちの近所の飲食店、「喫煙可」を売りにしている店が多すぎて困る。2024/07/22

マーク

5
19 役に立たない一冊。少なくとも前半は、認知症患者への対応策しか述べていない。タイトルに偽り。面白くない。新しい発見の少ない一冊。 ●認知症は病気ではない。症状。脳の生活習慣病。治らない。 発症からの生存は7-10年。 ●日本人の有症率2.33%,OECDは1.48% 【サイン】 同じ事を聞き返す。 お金を取られたと思込む ●認知症の4割は予防が可能。認知症を最罹患する確率が4割減る。おい、どっちなんだ! ●教育、難聴、高血圧、肥満、喫煙、うつ病、社会的孤立、運動不足、糖尿病、過度の飲酒、頭部2023/06/20

それでいいのよ

1
目新しいことは書いていないが、モチベーションアップのために。頭への衝撃は致命的になるかも。転倒しないよう。血管はできるだけよい状態でキープする。認知症の予防とは認知症になることをいかに先送りにして、活動的に過ごせる期間を増やすということ。認知症になってから10年ぐらいで徐々に機能が落ちていき亡くなることが多い。自分に出きることをしっかりこなしたら、後は天にまかせる。2024/06/10

kaz

0
予防医学の専門家が、認知症の原因と予防法をわかりやすく解説。認知症は医療では治せないが、習慣の見直し予防はできる。エビデンスに基づいた「ボケない7つの習慣」は「耳の聞こえを良くする」「歯を磨く」「運動する」「食事に気をつける(特に、オメガ3脂肪酸、ビタミンB群、ポリフェノールなどが重要)」「睡眠をとる」「学び続ける」「人とつながる」。2024/01/13

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