内容説明
交際期間0日で結婚した放送作家・鈴木おさむと、森三中・大島美幸。さらに加速した爆笑夫婦愛の物語、第二弾。今回は笑いだけでなく“チョイ泣き”も盛り込みました!文庫版特別書きおろし「ブスイイ話」も収録。
目次
恋人や夫婦間の呼び名は、関係性を変えるのか!?
会議中に「愛してる」、なんて言えないよ。
大ブーイングを受ける妻、それを誇らしく思う僕。
怒りをニヤニヤにする、屁ワザ、パイワザ。
誰か教えてください、みゆきのスネ毛の処理方法。
“よかれ発言”をする人、受ける人。
女性の“チラ見チンコ”、その先の飽くなき探求。
ブレーキの利かないバイクで事故!!
「風俗」に関する法律と、その判例第1号。
手料理VS睡魔!!究極の“できない”選択。〔ほか〕
著者等紹介
鈴木おさむ[スズキオサム]
1972年、千葉県千倉町(現・南房総市)生まれ。放送作家。「SMAP×SMAP」「笑っていいとも!」「Qさま!!」他、多数のバラエティ番組の構成を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぷりけ
12
古本市での購入本。前作で旦那に敬語を使っていたのが気になっていたけど、呼び方を決めるようになったら、敬語じゃなくなったって。 芸人チームvs国民的アイドルグループがサッカーの試合をするというイベントでの大島さんの発言で大爆笑。ベッドで寝転んで読んでた私は、爆笑しすぎて咳込んでしまったわw。大ブーイングだったのに、興奮気味で意気揚々と自宅に戻ってきた大島さん。めっちゃおもろかったわ~。2015/10/07
hiroshi
7
交際0日で結婚したそうですが、とても仲のいい夫婦で、日々の楽しいエピソードが散りばめられた一冊です。どんなに辛いことがあっても、それを笑い話に変えて友達や仕事仲間に話してみる。相手が笑ってくれたら気持ちが楽になる…というあとがきの一文がとても印象的でした。「笑い」は人間を救う。そしてこの本は読者を幸せにしてくれます!2015/07/21
D21 レム
6
1巻よりも抵抗なく面白く読め、元気が出た。下ネタに慣れたのか…。特に生焼けの鶏肉の話、緑のおばさん、選挙違反の話は、本を横に置いて大爆笑した。大島さんは、男性に対してしてはいけないと一般に思われていることをことごとくしていて、なおかつ愛されている。迫力があるのだ。肝が据わっているのだ。徹底しているのだ。とにかく正直でずるいところがなくて、常識を捨てていて、天然。森三中はダチョウ倶楽部や出川哲郎を目指しているらしい。花嫁衣装の大島さんを親になったような気持ちでしみじみと眺めて幸せになる。交換日記も。2013/08/08
坂口
5
二人に行き違いが生じた時、鈴木さんが大島さんが理解しようとし、自分の態度を反省したり後悔するところが素敵。女性をわかろうとしてくれる男性は稀少だ。2009/11/15
サス
4
笑いまくりの一冊可愛らしい2013/06/27