MAGAZINE HOUSE MOOK POPEYE特別編集<br> 二十歳のとき、何をしていたか? - Magazine for City Boys In

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MAGAZINE HOUSE MOOK POPEYE特別編集
二十歳のとき、何をしていたか? - Magazine for City Boys In

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  • サイズ A4変判/ページ数 337p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784838753550
  • NDC分類 281
  • Cコード C9476

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

punyon

30
20代で自分の向かうべき方向をちゃんと見つけてきた彼らは才能とチャンスを得て自分の空へ羽ばたいた。やりたいことがある強みを彼らは十分に生かし切ってのし上がった。勝者の話なのだから、貧乏体験もどれもこれも、すべからく成功に結び付く。その辺がちょっと癪に障るのだが(笑)そんな中で素敵な言葉に出会った。襲名とは『他人のパンツをはく』事。自分のサイズに合わせるのではなく、他人のサイズに自らの体を合わせていくことだと。伝統芸能という枠組みの中で自分を生かす方法を模索してきた野村萬斎さんならではの深い言葉だと思った。2019/09/09

Aki

8
俳優、デザイナー、スポーツ選手、などなど、様々な著名人が、二十歳の頃の自分について語るインタビュー総集編。今では日本に、世界にその名を響かせる彼らの、何者でも無かった頃の物語。でも1つ、共通することは、誰に何を言われても、自分の中に揺らめく"好きの炎"は決して絶やさなかったこと。荒削りで青い自分でも、いや、だからこそ、もっと大いに期待してみても良いのかもな。2019/06/27

むちれお

2
とても面白かった。けっこうボリュームがあるけど、興味深い人達の話ばかりで飽きさせない。もし第2弾があるなら是非読みたいね。2022/07/11

ganesha

2
ポパイの特集をまとめたムック。30年生まれの編集者から97年生まれのアスリートまで、様々な業界の100名近い著名人へのインタビューや、20歳におすすめの本と映画の紹介など。能町みね子と葛西薫、野村萬斎の記事が印象に残った。2019/09/12

アイアム靖

0
僕ももう今年で20歳。何をして生きればいいのかまだわからないけど、ここに書かれてる人は挑戦のために既に動き始めているのだなと思った。適当な自己啓発書なんかより大事なエッセンスが詰まっている、そう思いながら何度も読み返したい本。2022/06/17

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