ミアキス・シンフォニー

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ミアキス・シンフォニー

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  • 商品コード 9784838733064

出版社内容情報


ぬいぐるみに本音を吐露する少女、気軽に付き合う相手を変える青年、生真面目な大学教員、何かありそうな料理人…。大学や和食屋を舞台に、一つの場面を異なる視点からたどっていくうちに交錯していく登場人物たち。そして物語の中心人物がわかったとき、さらなるシンフォニーが奏でられる――。あなたにとって「愛する」ということは何ですか?

■著者紹介
加藤シゲアキ
1987年7月11日生まれ、大阪府出身。アイドルグループNEWSのメンバーとして活動しながら、2012年『ピンクとグレー』で作家デビュー。21年『オルタネート』で吉川英治文学新人賞、高校生直木賞を受賞。同作と23年に刊行の『なれのはて』で直木賞候補に。他の作品に、エッセイ集『できることならスティードで』など。22年、舞台『染、色』の脚本で岸田國士戯曲賞候補にも。25年には、ミラーライアーフィルムズ Season7 in 愛知県東海市でショートフィルムの監督を担当することが発表されている。


感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

248
加藤 シゲアキは、新作中心に読んでいる作家です。本書は、著者の新境地でしょうか、半分ヒグチユウコの世界の様な系統樹ラブ・ファンタジーでした。ヒグチユウコの装画もGOODです。私は、保育園生の頃、ポチという名の犬のぬいぐるみを溺愛していました(笑) https://magazineworld.jp/books/paper/3306/2025/03/26

のぶ

124
加藤シゲアキさんが描くさまざまな「愛」。登場人物たちが少しずつ重なって、一つの出来事をそれぞれの目から見て語って、「愛」についての物語が作り上げられていく。切なくなったり、ほのぼのしたり、そういう群像劇なのかと思いきや…。「愛するということ」に答えは求めない。空に解き放たれた問いが拡散し私たちを包み込む。そんなところだろうか?読んでいて読みやすいのですが、全体として文章自体に掴みどころがない。ある意味難解な物語でもある。それが愛の正体なのだろうか。2025/03/08

ナミのママ

117
0章からはじまり6章までの連作短篇、読み終わって0章に戻るとなんとも感慨深い。愛をテーマにした作品は男女の恋愛だけでなく家族やぬいぐるみなど多岐にわたる。雑誌anan連載なので女性を対象しているのだろう、登場人物も洗練されている。エーリッヒ・フロムの『愛するということ』からの引用が多く、忘れていたのが残念。恋愛小説は登場人物に共感を強いる作品が多く嫌いだが、この作品は自分に重ねたり考えさせる部分が強く読み応えがあった。文章は読みやすいがそれだけで終わらない奥の深さを感じる。2025/03/19

美紀ちゃん

89
連作短編。登場人物が多いが、表がある。それをみながら読めたので関係性を想像しやすかった。ミアキス→犬と猫の先祖。動物の母。愛ってなに? 会いたくなること。加藤シゲアキ天才だと思う。引き出しがたくさんある人なのだと思った。どの章も面白かった。愛とは?深く考えさせられる。 でも単純なんだと思う。パパが言っていた。会いたくなることと。教師が生徒に手を出したらあかんやろ!と思ったが、忠さんはダメな人じゃなくて良かった。映画になりそう。ラストの救出劇は、はドキドキしたょ。忠さんがいなかったら、まりなは救えなかった。2025/04/15

クプクプ

79
いつの間にか読まなくなってしまった加藤シゲアキの本。久しぶりに読んだら文体が間違いなく加藤シゲアキ本人のものであって安心しました。料理についての文章がずいぶん上手になったな、と思っていたら最終章で「愛」がテーマになり、加藤シゲアキも、そんな年齢に到達したか、と感慨深くなりました。しかし、この「愛」についてのテーマが、恐怖と紙一重で、閉塞感が、半端ではなかったです。動物・植物・料理・人間・愛と、様々なテーマを盛り込みましたが、加藤シゲアキも年相応の作家になった印象です。この先も、作品を追いかけたいです。2025/10/12

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