不登校の子どもと会話がなくなってきたら読む本―会話ができれば「これからを一緒に」考えられる

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不登校の子どもと会話がなくなってきたら読む本―会話ができれば「これからを一緒に」考えられる

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798186764
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

出版社内容情報

【不登校の子どもと会話がない】状態から抜け出せる!!

「なぜ学校に行かなくなったのか知りたいのに話してくれない」

「将来のことをどう思っているのか聞きたい」

「子どもにどう話しかけたらいいかわからない」

こうした悩みがあるにもかかわらず、不登校の解決をテーマにした書籍では会話や雑談が問題なくできることを前提にしています。

しかし、日々子ども(主に中高生)との会話が少なくなっていく状況に悩み、危機感を覚える親は少なくありません。

そこで本書では、親子の会話状態に4段階のレベルを設定して、各レベルの取り組み(声かけなど)を紹介していきます。

『自分の子どもに合った不登校の解決方法』を『親子で』考えられるようになります!

▼本書の内容

●第1章 子どもが不登校に……家庭での会話もなくなってきた
 「親子の会話」と「不登校」の関係・思春期や反抗期との違いなどを知ろう

●第2章 雑談レベルを測ろう!
 レベル0『話しかけても返事をしてくれない(無視される)』
 レベル1『興味のあることだけは話してくれる』
 レベル2『親の話にあいづちを打ってくれるが、その後会話が続かない』
 レベル3『学校のことを自ら話してくれる』

●第3章 子どもの承認欲求を満たす取り組みをしよう!
 レベルごとの取り組みを丁寧に紹介、自分に合った取り組み(声かけなど)から始められる

●第4章 夫婦・兄弟姉妹の関係で大切なこと
 子どもの承認につながる「夫婦」「兄弟姉妹」の関わり方を知ろう

●第5章 親(自分)のメンタルを安定させよう
 自分は楽しいけど誰の役にも立たない「趣味」を見つけよう

●第6章 子どもの言動が変化してきたら?
 会話以外の変化も大切!小さな変化を見つけてほめよう

▼著者プロフィール
小松 範之(こまつ・のりゆき)
NPO法人まなびデザインラボ理事、フリースクール「まなポート」運営。
「家庭での接し方」に焦点を当てた「承認の言葉かけ」メソッドを開発。オンラインでの個別アドバイスほか、講演や動画講座を含め合計1,600人以上に伝える。受講者からは「やるべきことが具体的で分かりやすい」と好評を博している。

内容説明

「子どもが不登校で、学校や進路のことを話してくれない。でも、思春期だから話してくれなくて当たり前」このままでは、不登校の解決に向けて動き出すことはできません。親子で納得のいく解決方法にたどり着くために、まずは本書の取り組みをとおして、会話をするところから始めてみましょう。

目次

1 子どもが不登校に…家庭での会話もなくなってきた
2 雑談レベルを測ろう!
3 子どもの承認欲求を満たす取り組みをしよう!
4 夫婦・兄弟姉妹の関係で大切なこと
5 親(自分)のメンタルを安定させよう
6 子どもの言動が変化してきたら?

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