自分を探すな 世界を見よう―父が息子に伝えたい骨太な人生の歩き方

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自分を探すな 世界を見よう―父が息子に伝えたい骨太な人生の歩き方

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838732340
  • NDC分類 159
  • Cコード C0037

出版社内容情報

【32万人が注目するビジネス系インフルエンサー 田端信太郎初の人生哲学書】

リクルート、ライブドア、LINE、ZOZO。
最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者の横で戦ってきた田端信太郎が送る「父が息子のために残す人生の指南書」。

SNS総フォロワー43万人!
ビジネス系インフルエンサーとして最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者とともに新しい時代を作り上げてきた田端信太郎。
最強ビジネスパーソンとして仕事に邁進する一方、家に帰れば3児の父親。
仕事も家族も自分の趣味も、全力で人生を楽しむ著者は、息子2人を連れて7000kmのアメリカキャンピングカーの旅へ出た。
そこで感じたのは、子どもの成長と父親としての役目の終わり。

「これから10年後、自分の人生を完全に一人で歩き始めた子どもたちが迷った時、人生の先輩としてどんな教えを残してあげられるか。もう親を素直に頼れない年齢になった時に、自分の経験から得た教訓を一冊の本にして残せたら、もう余計な提言も煩わしい小言も必要ないだろう」

この本は田端信太郎氏のこれまでの47年間の「生き方」の記録であり、選択の指針となる考え方、本音を一冊に凝縮したもの。
仕事、人生、家族関係に悩む人、また「どう子どもを育てるか」と悩む親たちの世界を、広く前向きにする人生の指南書となります。

<目次>
第1章 自分軸
 君は「やる」側なのか、「やらない」側なのか
 99%の「やりたい」ではなく、1%の「やる」が夢を叶える
 GOサインはいつだって自分で出せ
 成功の99%に隠されたたった一つの事実
 人生を左右する「運」が生まれるメカニズム
 好奇心とは脳みその食欲である
 行動力を加速させる「欠落」の正体
 世界を広げるツールはどこにでもある
 原体験が生きる感度を上げる
 世界を人げるツールを探せ
 原体験が生きる感度を上げる

第2章 家族 
 人生を鮮やかにする子どもとの生活
 君が家族を持つ時、家族の意味が分かる
 子育てに「意味」はない
 子どものために頑張る、は危険思想
 子育ての正誤は死んでからでないとできない
 子どもは他人、究極の他者
 楽しめない大人の背中を見せるな
 三十越えたら仕事を現実逃避
 子どもの反抗心を喜べ
 弟子としての息子と子どもとしての娘
 父親とは最初のライバルである
 子どもには教えること以上に、教えられることがはるかに多い

第3章 学び
 満足した人生とは一生学んでいる状態のこと
 学校で学べること学べないこと
 仕事とは関係ない場所のメンターを探せ
 即効性ばかりを求める勉強をするな
 取って出しのインプットはダサい
 読書は国境も時空も越えた会話である
 父から君への課

内容説明

リクルート、ライブドア、LINE、ZOZO。最先端企業に引き抜かれ、個性の強い経営者の横で戦ってきた著者が初めて語る人生哲学。99%の「やりたい」ではなく、1%の「やる」側になるために。30万人の心を震わせた息子への手紙。

目次

第1章 自分の人生に乗れ―人生でもっとも大切な「自分軸」の作り方(君は「やる側」か、「やらない側」か;99%の「やりたい」ではなく、1%の「やる」が夢を叶える ほか)
第2章 なぜ君は学ぶのか―成長を止めない学び方(世界が色褪せて見えるのは、自分のメガネが曇っているから;大学は行く価値があるのか?学歴とは何か ほか)
第3章 子育てで自分を育てる―人生を鮮やかにする家族の考え方(家族と過ごせる時間はほんの一瞬;子育てに「意味」はない ほか)
第4章 生きた証明となる仕事をしろ―刺激と自由を与えてくれる働き方(仕事は人生を幸せに生きるための仕掛け;君は何になりたいんだ? ほか)
第5章 男であることを全うする―自分の器の作り方(生きること自体を目的にしない;自己犠牲こそが人の器を広げる ほか)

著者等紹介

田端信太郎[タバタシンタロウ]
「Twitterブートキャンプ」プロデューサー/オンラインサロン「田端大学」塾長。1975年石川県小松市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン「R25」を立ち上げ、2005年にライブドア(現LDH)に入社。livedoorニュースを事業責任者として統括し、ライブドア事件後では経営再生をリード。2010年からはコンデナスト・ジャパンで「VOGUE」「GQ」「WIRED」といったメディアのデジタル化を推進。2012年からは、NHN Japan(現LINE)で執行役員に就任し、その後、上級執行役員としてLINEを活用した広告や販促、CRMといった法人ビジネス全般を統括。LINEの東証上場を経て、当時の前澤友作社長からの招聘により、株式会社ZOZOに入社。執行役員コミュニケーションデザイン室長として、ZOZOと前澤社長を個人と法人の両面からブランディングやコミュニケーション戦略に携わる。2019年12月末に退任して以降は、TwitterやYouTubeなどを軸に経営者個人やビジネスパーソンの発信力・影響力に向けたコンサルティングを展開。さまざまな企業の顧問にも就任している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書ニスタ

16
西海岸、キャンピングカー、2週間で、320万円。コンフォートゾーンから出ることが、成功に大事なんだなと。2023/04/30

キタ

10
固定概念ガチガチの子育て論に限界を感じてる方におすすめ。自分の子育ての考え方と非常に似たところがあって共感しました。無事自分の子供達も今はかっこいい、大人になって楽しく生きてます。2024/10/12

てってけてー

6
ZOZOやLINE、ライブドアを経験した田端慎太郎氏の子どもに宛てたメッセージ。この内容は人生自分でやりたいことを選び、叶えたいことを叶えろというもの。全ては自分で切り開く。何をこの人生で成し遂げたいのか。とても自分の人生を振り返る&今後の人生を見つめるいいきっかけになる本である。自分を分析し続けた人にだけ天職は現れる。生きること自体を目的にせず、常に自分の成し遂げたいことのために生きるのが、人生である。2023/06/05

いれち

5
揉め事こそビジネススキルは上がる 揉めない仕事はただのルーチンワーク 議論の大切なポイント ファクトと意見を切り分けること。 そのロジックの整合性を意識しながら議論ができないのはバカだ。 喧嘩をする前にどれくらいの掛け金でいくか決めておくことで引き際で引くことができ、大ダメージを逃れられる。 論破されても構わない、そういう考え方があったのかと素直に認めればいい。 恥をかき続けられるようにすること。 自分が裸の王様にならないように細心の注意を払うこと 2025/02/22

武政圭一

3
あまり著作者の方を知らなかったのですが、興味本位で読みました。内容的には、家庭持ったりしたらわかる内容のことや、今まさに、自分がどう生きていけばいいのかという問題の解決のヒントになりそうなことまで書かれてあり、飽きがあまりこずに、スラスラ読めました。自分軸で人生を生きていく意思の強さを持つことが、1番の幸福になるのかなと改めて認識しました。2023/09/14

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