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出版社内容情報
雑誌「GINZA」にて、2018年6月号から続く連載「人生の謎について」の書籍化。
内容説明
有史以来、そして、永遠の謎。人生の謎を、丸裸にすべく挑んでいたら、おのれが丸裸になっていた…。松尾スズキ、渾身のエッセイ。
目次
正解の挫折
ほしたらな
穴からいでて…
生きる、という騒音について
親切の沼
東京行方不明失敗
三十年
親不孝は火にくべられて
店を潰す
裸の王様
寂しさばかり学んで
「これまで」と「これから」
海と悲喜劇
生きちゃってどうすんだ〔ほか〕
著者等紹介
松尾スズキ[マツオスズキ]
1962年12月15日生まれ。福岡県出身。作家、演出家、俳優。88年に「大人計画」を旗揚げ、主宰として多数の作・演出・出演を務める。活躍の場は劇団のみに留まらず、劇団外の公演にも作品を多数提供する。俳優としても舞台作品をはじめ、ドラマ・映画など多くの映像作品に出演。小説・エッセイの執筆や映画監督、脚本執筆など、活躍は多岐にわたる。97年、『ファンキー!―宇宙は見える所までしかない』にて第41回岸田國士戯曲賞受賞。01年『キレイ‐神様と待ち合わせした女‐』にて、第38回ゴールデンアロー賞・演劇賞受賞。08年、脚本を手がけた映画『東京タワー~オカンとボク、時々、オトン』にて第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。16年、主演ドラマ『ちかえもん』が第71回文化庁芸術祭優秀賞受賞。19年、正式部員は自身一人という「東京成人演劇部」を立ち上げ、『命、ギガ長ス』を上演、同作で第71回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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