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出版社内容情報
今は700名以上の会社を経営しているコミュ障・起業家が実践!
悩まない、疲れない、オロオロしない、伝え方・聴き方!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuki
3
苦手なことはしなくていい。この発想に救われました。ずっと苦手なことを克服しようと頑張ってきました。でも頑張ってそれなりに上達しても上には上がいるし、頑張っても上手くならないこともありました。なにより苦手なことを克服しようと頑張るのってすごく辛い!!苦手なことは諦めて、上手く避けながら得意なことで勝負するという思考に切り替えられたらいいな。上手くコミュニケーションが取れないという悩みで仕事が嫌になることもあるし、なるべく楽に無理せず働いていきたい。2020/10/05
しゅんぺい(笑)
2
コミュニケーション能力に限らへんけど、ちゃんと因数分解しておくのは大事よね。自分の伝えたいことを伝える力と、相手の言ってる内容を理解する力さえあれば、というところはほんまにそうやと思う。ただ、フルリモートで作ったって、わざわざ言うところはなんかちょっとって感じ。マガジンハウスにしては、校正ミスもあるし。タイトル借りする自分もあれやねんけどさ。2021/02/08
日向
2
人と深い関係性を構築するのが苦手なことに絶大なコンプレックスがあるので読んでみた。コミュ力を種類(目的完遂型/関係構築型)、手法(話す/聞く)、対応(察する/空気に合わせる/仲良くなる)、人数(1対1/グループ/大人数)、ツール(対面/オンライン・テキスト)に要素分解してくれてるのがありがたい。仕事で成果出すための本なので上述したコンプを解消する示唆は得られなかったけど、こうして見ると自分が苦手な範囲ってかなり限定的で、どちらかといえばコミュニケーション得意な部類かもしれないことに気付けたのは嬉しい。2020/12/04
中田有香
2
コミュ力と一口に言っても幅広いので、コミュ力を因数分解して自分の得意を伸ばす、著者のその放送がとても具体的に書かれていてすぐにでも使えそうなポイントがたくさんありました。2020/09/12
ゆうへい
0
自分の発見のヒントが見つかった本でした。人間関係の煩わしさから救われるような内容でした。はじめに思ったのが自分の得意なパターンで勝負するということが興味深かったです。コミュニケーション力に悩んでいる人に合わせた考え方で実践的でした。余裕もって本番に合わせて準備して臨んでいるのも理解できました。聞かれることを頭の中である程度想定して上手く立ち回っているのがイメージしやすかったです。やはり準備が大事だと思いました。あまり難しいことは考えず、上手く伝えようとしなくていいと思って気が楽になりました。また巻末にある2022/08/22