内容説明
やりたいことは諦めない。やりたくないことは我慢しない。たどり着く場所は、結局同じだから。直感に従って生きてきた思想家の悔いなき半生記。
目次
第1章 生まれたときから、嫌なものは嫌(小学校で登校拒否;高校中退、そして家出;東大には入ったものの)
第2章 場当たり人生、いよいよ始まる(合気道という修行;翻訳会社アーバン・トランスレーション;研究者生活の実情;離婚、そして父子家庭)
第3章 生きていくのに一番大切な能力(仕事のやり方を工夫する;批判するより褒める;無理な決断はするな)
著者等紹介
内田樹[ウチダタツル]
1950年東京生まれ。武道家(合気道7段)。道場兼能舞台兼私塾「凱風館」館長。神戸女学院大学名誉教授。翻訳家。専門はフランス現代思想史。東京大学文学部卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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