出版社内容情報
熱が出た、吐いた、下痢をした、発疹が…子ども、特に赤ちゃんの体調はとても不安定。新米パパ&ママはそのたびに右往左往してしまいます。特に、子供を保育園に預けている共働き家庭にとって、子供の病気は仕事にも大きな影響が。そんなパパ&ママのための、まるごと1冊子供の病気ガイドです。監修はNHK「すくすく子育て」でもおなじみの草川先生。優しく丁寧な語り口で、ホームケアのポイントや、成長の過程、予防接種や定期健診などについて、そして昨今話題の「発達障害」についても丁寧に触れ解説します。◆参考書籍『はじめてママ&パパの0‾6才病気とホームケア』 渋谷 紀子 978-4072955673 主婦の友社 2015/1
内容説明
熱が出た!吐いた!頭を打った!ホームケア/定期健診/予防接種/薬の飲ませかた/保育園/発達障がいand MORE!子どもがかかりやすい病気64。
目次
1 病気のウソホント
2 保育園ってどんなところ?
3 ホームケア
4 薬のはなし
5 予防接種
6 定期健診
7 発達障がいについて
8 病気リスト
著者等紹介
草川功[クサカワイサオ]
医学博士、聖路加国際病院小児科医長。東京医科大学病院小児科、国立小児病院(現・国立成育医療研究センター)、ピッツバーグ小児病院などを経て、現職。専門は新生児医療、小児救急。日本小児科学会専門医、日本周産期・新生児医学会指導医、新生児蘇生法インストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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