出版社内容情報
NYの超一流ショップやハリウッドスターなどをクライアントに抱え、パーティー、結婚式、時にはテレビやミュージカルで、イベントフローラルデザイナーとして活躍する徳升笑子氏。競争の激しいNYで成功することができたのは「念のため思考」のたまもの。●一歩下がる姿勢が一歩先を行くアドバンテージになる●観察力を洞察力に磨き上げる●先入観をリセットする●見返りを求めない…日本で生まれて、アメリカで磨かれた「念のため思考」こそ、ビジネスシーンで最善の結果を出せる思考法です。
内容説明
オノ・ヨーコ、トランプ・ホテル、ブロードウェイ…超一流を顧客に持つ著者が語る、選ばれるための10の習慣。日本で生まれた、世界で通用する成功法則。
目次
Prologue 一流の世界の扉は「実力」だけでは開かない
1 念のため思考とは何か?
2 念のため思考があれば、世界の一流に出会える
3 念のため思考が身につく10の習慣
4 一流の念のため思考でコミュニケーションする
5 最高の結果のために「念のため」を捨てる
Epilogue 101回目に受け取るもの
著者等紹介
徳升笑子[トクマスエミコ]
NY在住28年、イベント・フローラル・デザイナー。1996年、世界最大の規模を誇るアート&デザイン学校、パーソンズ・スクール・オブ・デザインにてProfessional Floral Designの資格を取得。1998年、PreciousSkyDesign NYCを設立。NY屈指のイベントフローラルデザイン会社・Stonekelly Eventsでの勤務と並行し、NYにて個人のウエディングプランニング及びインテリア、エクステリア、テーブルコーディネイト、フラワーアレンジメントのデザインを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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