皿洗いするの、どっち?―目指せ、家庭内男女平等!

個数:
電子版価格
¥1,018
  • 電書あり

皿洗いするの、どっち?―目指せ、家庭内男女平等!

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838729098
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

結婚って、超ハッピー?
それとも、地獄?
男と女の果てなき心理戦を痛快レポート!

アラサー期に恋愛モードを迎え、
「同棲→結婚」のパターンをたどった
人気女子作家の超個人的実況レポートで
男と女の真実がまるわかり!

・男がいると家事は3倍?
・男手問題は同棲で解決する?
・猫と暮らす女の弱点は?
・女が本当に欲しいものは?
・「男は大型犬」説の真実とは?
・・・etc.

婚前男女の9割が気づかない
男の実態、女の言い分が満載。
結婚を考える女子必読!
既婚女子には共感指数MAX!


山内マリコ[ヤマウチマリコ]
1980年、富山県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。2008年、「十六歳はセックスの齢」で女による女のためのR-18文学賞・読者賞を受賞。12年、『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)で作家デビュー。主な著書に『アズミ・ハルコは行方不明』(幻冬舎)、『かわいい結婚』(講談社)、『買い物とわたし』(文藝春秋)、『あのこは貴族』(集英社)などがある。

内容説明

結婚って、超ハッピー?それとも地獄?男の実態、女の言い分を30代女子の人気作家が痛快レポート!同棲→結婚でわかった、甘くて苦い男と女の真実。

目次

1 男と女はこうしてすれ違う
2 男も女も自分の都合で考える
3 男も女ももっと愛されたい
4 男も女もパートナーには甘えたい
5 こうして女は男の姓になる
6 それでも夫と妻は歩み寄る
7 夫と妻はどっちもどっち

著者等紹介

山内マリコ[ヤマウチマリコ]
1980年、富山県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。2008年、「十六歳はセックスの齢」で女による女のためのR‐18文学賞・読者賞を受賞。12年、『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

❁かな❁

172
楽しかったです♡山内マリコさんの作品を読むのは8作目!今作はマリコさんの同棲生活(その彼とご結婚)&結婚後についてのエッセイ♪彼氏に対しての不満をガンガンぶつけててすごかったです!私から見るととても協力的で優しい彼氏だなぁと羨ましくなってしまいました(笑)彼氏のことディスりながらもちゃんと褒めたりもするし、彼氏もマリコさんのこと温かく見守ってあげてて文句を言い合ってても、とても仲良しなのがわかり本当にお似合い♡各章ごとに「男のいいぶん」として彼氏のコメントが載っていて面白い♪微笑ましかったです!お幸せに♡2017/04/27

hnzwd

98
同棲から結婚時代を通じた女性から男性に対しての不満が満載。身に覚えがあるシーンが満載で、、ヒュンッてなりました。でも直せないのよ。。。夫は大型犬と思えばストレスにならないらしいですのでオススメです。 男性に対して日々の家事への不満を爆発させた女性を見た作者の感想が、、"これは良くない。叱られる男性の気持ちを味わい、深く反省しました。でもじゃあ一体、説教以外なにをすれば、この不満は解消されるのだろう。"。。。ファーーー2017/09/30

依空

94
山内さんと彼氏さんの同棲開始から結婚初期までを綴ったエッセイ…というより、彼らの家事分担を巡る闘争の記録と言った感じです。ここまで書いちゃうのね!という事まで赤裸々かつ感情豊かに書かれていて、爆笑ものでした。私は女なのであらゆる部分に共感しまくりだったけれど、男の方からしたら理解が出来ないことが多いんだろうなぁ… 女性と男性の間にある溝って、本当に深いや。山内さんの言い分だけでなく、各章に「男のいいぶん」として彼氏さんの意見が挟まれているのがいいですね。なんだかんだ言いながら、仲の良いお二人だと思います。2017/05/24

Ikutan

83
3年の同棲、そして結婚に至ったマリコさんの、"男性"という自分とは違う生き物との格闘の日々が楽しく綴られていて、同じ女性としては頷くこと多し。威勢のいい文章で、次々と相手のダメ出しをされていますが、こんな風に言いたいこと言えるっていい関係ですよね。公平を期すために、各章末には彼氏からの『男のいいぶん』(笑)もあり、合間にお二人の仲の良さも垣間見えて、なんか、楽しそう。既婚女性には、あるある感満載で楽しめます。男性とこれから結婚を考える人たちには、是非、お勉強のためにご一読おすすめします(笑)2017/03/22

nyaoko

75
いやぁ、とにかくアングリーな人だなぁ。とにかく不満が多い人だと、ちょっと引いてしまいました。でも、エッセイの最後に彼氏(夫)さんのコメントが良かったです。なんだ、夫婦ってやっぱりうまく出来てるのね。でも、皿洗いは料理を作ってない人がやって欲しい。やって欲しい!やれよ!旦那!!!と、私も不満を挙げてみます。2018/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11559821
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。