出版社内容情報
冷え性」は万病のもと。大きな病気につながることも。
しょうが、大豆、もち米、レバー、アジ、松の実…。
体を温める14種類の食材で冷え性を克服しましょう。
作り置きもできる78品の簡単メニュー。
さびない、むくまない、太らない体になる。
そもそも冷え性とは典型的な未病です。
とくに女性では血流と関係があります。
手足がいつも冷たい。体がだるい。
冷え性のつらさは男性には分からないかもしれません。
しかし、「冷え」からくるさまざまな体の不調は、大事に至らないための大切なサインでもあります。
体を温め、むくみを取る14種類の食材を摂りながら、この典型的な未病を克服することで、さびない、むくまない、太らない体を手に入れましょう。
内容説明
手足がいつも冷たい。体がだるい。冷え症のつらさは男性には分からないかもしれません。しかし、「冷え」からくるさまざまな体の不調は、大事に至らないための大切なサインでもあります。体を温め、むくみを取る14種類の食材を摂りながら、この典型的な未病を克服することで、さびない、むくまない、太らない体を手に入れましょう。
目次
冷え症に負けない食べ方(そもそも「冷え症」ってなに?それは典型的な「未病」です。;とくに女性に多いのは血液の流れと関係があります。;その病気、実は「冷え症」が原因なのかもしれません。;あなたは「冷えさび」「冷えむくみ」それとも「冷え太り」タイプ?;それぞれのタイプ別に冷え症改善メニューを考えました。;体を温め、むくみを取る食材をおいしく効果的に摂りましょう。)
冷え症に負けないレシピ。(野菜類―にんじん・しょうが;豆類―小豆・大豆;穀物類―もち米・はと麦;肉類―牛肉・鶏肉・羊肉・レバー;魚類―アジ・サバ・イワシ;種実類―くるみ・くり・松の実)
日常生活に取り入れたい三つの冷え症改善メソッド。
著者等紹介
渡邉賀子[ワタナベカコ]
医学博士・漢方専門医、麻布ミューズクリニック名誉院長。久留米大学医学部卒業。1997年、北里研究所にて日本初の「冷え症外来」を開設。多くの女性が抱える悩みである冷え症の診断と治療にあたる。2003年、慶應義塾大学病院漢方クリニックにて一般漢方外来を担当しながら、女性専門外来「漢方女性抗加齢外来」を開設。より健康で美しい女性の一生をサポートするために、慶應義塾大学病院にて診療・研究活動を続けながら、2004年9月、女性専門外来・麻布ミューズクリニックを開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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