出版社内容情報
“食べるというただ毎日繰り返される行為が、
食卓に美味しい料理があるだけで、記憶に残る一日になる。”
(まえがきより)
この本は、2011年から2014年にかけて雑誌「GINZA」で連載した「ふたりで食べる、日々のごちそう 巡る、食卓」の全78レシピを、春夏秋冬ごとに再構成した1冊です。写真家・長島有里枝氏が撮影したお料理の写真も美しく、どれも今すぐ作ってみたくなるものばかりです。
“食べるというただ毎日繰り返される行為が、
食卓に美味しい料理があるだけで、記憶に残る一日になる。”
(まえがきより)
コム デ ギャルソン出身という、珍しい経歴を持つ渡辺康啓氏の料理は、その季節の旬な食材を使ったシンプルでありながら絶妙な味付けが特徴です。
自宅での料理教室のほか、ファッションブランドのケータリングなども数多くこなし、これまで多くのおしゃれな美食家の舌をうならせてきました。
この本は、2011年から2014年にかけて雑誌「GINZA」で連載した「ふたりで食べる、日々のごちそう 巡る、食卓」の全78レシピを、春夏秋冬ごとに再構成した1冊です。写真家・長島有里枝氏が撮影した料理の写真も美しく、どれも今すぐ作ってみたくなるものばかりです。
春
豆のバリエーション
アスパラと押し麦のスープ
じゃがいものスープ
春のガスパチョ etc.
夏
桃のカクテル
ラディッシュとバター、そしてパン
砂肝と空豆のサラダ
ペペロナータ etc.
秋
無花果のおばけ
さつまいもとキャラウェイのスープ
葡萄のカプレーゼ
梨のリゾット etc.
冬
青菜のスープ
魚とカリフラワーのミネストラ
レンズ豆のズッパ
大根と牡蠣のスープ風 etc.
【著者紹介】
1980年、鳥取生まれ。コム デ ギャルソンに勤務したのち、2007年に料理家として独立。料理教室の主宰、ケータリングのほか、場所を“間借り”してその場を食堂にする「magari食堂」などの活動も。近著に『5分/15分/30分の料理~シンプルで美しい68の皿』(マガジンハウス)、『果物料理』(平凡社)がある。
目次
春(豆のバリエーション;アスパラと押し麦のスープ ほか)
夏(桃のカクテル;ラディッシュとバター、そしてパン ほか)
秋(無花果のおばけ;さつまいもとキャラウェイのスープ ほか)
冬(青菜のスープ;魚とカリフラワーのミネストラ ほか)
著者等紹介
渡辺康啓[ワタナベヤスヒロ]
1980年、鳥取県生まれ。COMME des GAR〓ONSに勤務したのち、2007年に料理家として独立。料理教室の主宰、ケータリングのほか、場所を“間借り”してその場を食堂にする「magari食堂」などの活動も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 正義と悪魔