出版社内容情報
40年近くにわたり、自身が沖縄で撮り続けたビーチの写真の集大成。自ら離島も含めた沖縄全島に赴き、足とうちなんちゅーへの聞き込みで探した美しいビーチの写真が満載。その数なんと505。誰もが知る有名なビーチから、うちなんちゅーでさえ名前も知らないようなビーチ、名前すらなく、たどり着くのさえ難しい隠れたビーチ、ほんの3畳ほどしかないけれど、本当の美しさを教えてくれるビーチなどなど。実際に沖縄のビーチを愛した人でなければ撮れない風景が広がる。ビーチの写真には、それぞれカメラマン・富山義則がガイドをつけ、そのビーチの美しさ、ウリを語る。また、沖縄に見せられた富山氏のマイフェイバリットも掲載。誰にも教えたくないお店、超豪華なリゾートなどなど、富山氏お気に入りの場所、お店も初めて公開。505すべてのビーチのMAP付き。美しいビーチを見るための写真集でもあり、ガイドブックである。観光客が観光のために使うだけではなく、もっともっと沖縄が好きになる1冊。
【著者紹介】
1975年、沖縄海洋博覧会で初めて沖縄の海に出会い、魅せられて以来40年近くにわたり沖縄に渡り、美しいビーチや海を撮り続けている写真家。通い続けるうちに、海だけではなく、沖縄の文化そのものにも興味を抱き、琉球文化や琉球古道への造詣も深い。著書には「沖縄ビーチガイド」「琉球古道・・・歴史と神話の島・沖縄」など
内容説明
こんなビーチがあったのか?40年間沖縄に通い続けた著者が、実際に巡って集めた505のビーチ。沖縄の地元の人々からも驚きの声が湧き上がった!
目次
本島北部―98ビーチ
本島中南部―73ビーチ
慶良間諸島―23ビーチ
本島周辺の島―48ビーチ
宮古列島―63ビーチ
八重山列島―112ビーチ
まだまだ続く魅惑のビーチ88
著者等紹介
富山義則[トミヤマヨシノリ]
約40年に渡り沖縄各地を巡りシャッターを切り続けている。その柔らかい独特の視線は、国内外で評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。