出版社内容情報
長年「使い易いスケジュール帳がない」と悩んでいたやましたひでこさんが、「それなら断捨離的発想で作ってみよう！」とクリエイトしたかつてないスケジュール帳です。これまでの手帳の常識を大胆に手放し、ページ構成や枠線に数々の工夫をこらしています。モノを手放すのに適した時期がひと目でわかる「月の満ち欠け」を加えるなど、断捨離ならではのユニークな仕掛けも様々に用意。つけるだけで、断捨離力がアップする、画期的な一冊！
長年「使い易いスケジュール帳がない」と悩んでいたやましたひでこさんが、「それなら断捨離的発想で作ってみよう！」とクリエイトしたかつてないスケジュール帳です。これまでの手帳の常識を大胆に手放し、ページ構成や枠線に数々の工夫をこらしています。
例えば、ひと月の予定をざっくり把握する「月間カレンダー」と詳細を書き込むための「２週間」見開きページを各月、ひと続きに配置。予定をチェックする際の、ページを繰る手間をダンシャリました。
また、モノを手放すのに適した時期がひと目でわかる「月の満ち欠け」を「断捨離WEEK」とし、色を敷いてひと目で分かるようにするなど、断捨離ならではのユニークな仕掛けも様々に用意。
さらに「日本人だから季節の移ろいに敏感でありたい」というやましたさんのアイディアで、２３節気、７２候をプラス。解説もつけました。
昨年デビューしたこのスケジュル帳ですが、開きを使い易く改良、また「メモ蘭がもっと欲しい」「もう少し軽くして欲しい」といった、読者の皆様のリクエストにもお答えして、さらに使い易くバージョンアップ！
つけるだけで、断捨離力がアップする、画期的な一冊の、さらなる進化をお楽しみください！
【著者紹介】
東京都出身、石川県在住。早稲田大学卒。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨業・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落としこみ、応用提唱。年齢・性別・職業を問わず誰もが実践可能な自己探求メソッドを構築。全国各地でセミナー・講演をする他、新聞・雑誌・TV・ラジオ等多様なメディアを通しても、精力的な活動を展開している。著作は、ベストセラー『断捨離』『俯瞰力』（共にマガジンハウス）をはじめとし、多数の断捨離関連書籍は２５０万部を超えるベストセラー。
