出版社内容情報
人間関係、仕事、家族、恋人、子育て、お金、欲、孤独、生、死といった、あらゆる悩みに対し、101歳まで日本人を見守り続けた禅僧による100の言葉があなたを救います。
既刊『日本人への遺言』新書版。
101歳の人生を歩んできた、臨済宗僧侶による、今を生きる日本人に贈る100の言葉。
人間関係、仕事、家族、恋人、子育て、お金、欲、孤独、生、死といった、あらゆる悩みに答えた人生の指南書。
「空」の章
「迷」の章
「貧」の章
「愛」の章
あとがき
【著者紹介】
臨済宗僧侶。2009年101歳で死去。『般若心経入門』他、その著書は100を超える。
内容説明
１０１歳まで日本人を見守り続けた禅僧の言葉１００。
目次
「空」の章
「迷」の章
「貧」の章
「愛」の章
著者等紹介
松原泰道［マツバラタイドウ］
明治４０年東京生まれ。昭和６年早稲田大学文学部卒。岐阜・瑞龍寺専門道場で修行。昭和２６年臨済宗妙心寺派教学部長に就任。昭和５２年まで龍源寺住職。全国青少年教化協議会理事、「南無の会」会長等を歴任し、各種文化センター講師を務めるなど、講演、著作に幅広く活躍。平成元年に仏教伝道文化賞、平成１１年に禅文化賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がんた
0
書店・図書館にある多くの書籍を手にして、どれだけの人がその本に慰められ元気つけられるか。価格にふさわしい本かそれ以上か？途中で投げ出すか？今回は、タイトルで購入しましたが、「日本人への遺言」の方がふさわしく思います。大きなものを掴んで成功するかどうかは、個々の価値観で成功でなくても、つまずいても、立ち上がれるかどうかが肝心と思うようになりました。101歳の禅僧が思いの丈を吐露しています。日本人への遺言ですから必読の書と思えるほどです。ページのどこを開いても、正しい教えを頂けます。もっと目にし触れて欲しい本2013/11/15
泣純一路
0
つまづきばかりの人生2018/03/08
