内容説明
日本各地から世界におよぶ移籍先で新しい人生をおくる車両。第二の舞台で走り続ける、私鉄の名車たち。その履歴と、現在の姿を活写する。カラーグラフ「今も走る歴代の名車両」。
目次
大手私鉄(帝都高速度交通営団500形(300・900形)→メトロビアス(アルゼンチン)
帝都高速度交通営団2000形→銚子電気鉄道
帝都高速度交通営団3000系→長野電鉄 ほか)
中小私鉄(北海道ちほく高原鉄道CR70形→ミャンマー国鉄;雄別鉄道YD13形→太平洋石炭販売輸送;羽幌炭礦鉄道キハ22形→ひたちなか海浜鉄道 ほか)
博物館/保存鉄道(丸瀬布森林公園いこいの森・ふるさと銀河線りくべつ鉄道;北海道開拓の村・札幌市交通資料館;(元)下北交通大畑駅・(元)南部縦貫鉄道七戸駅 ほか)
著者等紹介
白川淳[シラカワジュン]
1964年生まれ。トラベルライター/鉄道史研究家。日本や世界の鉄道を取材するほか、エコツアーにも詳しい。鉄道や野生動物を求めて、南極・北極圏からアマゾンまで、120以上の国や地域を訪ねる。雑誌各誌への執筆のほか、TBS系放映の「世界遺産」のうち鉄道関連監修も担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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