出版社内容情報
連続殺人ファイルの決定版!!吸血鬼として伝説となった650人あまりを自らの城で殺害したバートリ・エルジェーベト、分かっているだけでも30人以上もの若い女性を言葉巧みに車へと誘い込んで惨殺し「シリアルキラー」という言葉ができるきっかけにもなったテッド・バンディ……。 連続殺人犯(シリアルキラー)の歴史を詳細に描き、彼らの狂気の正体と、常軌を逸したその思想の核心にせまる。シリアルキラーの犯行を羅列するだけではない。なぜそのような行為に走ったのか、さまざまな見地から彼らの心理に迫る。
目次
第1部 怪物たちの歴史(連続殺人のポストモダン時代、一九七〇年から二〇〇〇年―「レス=デッド」の沈黙;連続殺人小史―ローマからボストンまで、殺人の二〇〇〇年)
第2部 論理と狂気(シリアルキラーの分類―怪物性の類型論;怪物性の進化―幻視型、使命型、快楽主義者、権力型、怒りの報復型、代理ミュンヒハウゼン症候群、連続スプリー型殺人者とその他の新たなカテゴリー;狂気の問題―彼らの頭の中;シリアルキラーの幼児期―怪物の作り方;連続殺人鬼の最初の殺人―トリガー、ファシリテーター、探偵小説誌、倒錯的ハードコアポルノ、そして聖書;殺しの時間―狂気の論理)
第3部 怪物と戦う(犯罪プロファイリングの技術と科学―その成功と失敗;シリアルキラーから生き延びる―怪物の爪を逃れる方法)
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