- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
内容説明
「正しい教え方」を学べば、それはあなたの一生の財産になります。ほめ方と注意の仕方にも、「基本」があります。正しく教えれば、部下は成長することで得をし、上司のあなたも業績が上がることで得をします。
目次
第1章 正しく教えれば、上司のあなたが得をする!
第2章 教えるときに、これだけはやってはいけない!
第3章 まずは「教え方の基本」を身につけよう!
第4章 タイプ別「困った部下」の対処法
第5章 教え方次第で、部下を「やる気」にさせられる!
第6章 正しいほめ方、正しい注意の仕方
著者等紹介
松尾昭仁[マツオアキヒト]
ネクストサービス株式会社代表取締役。セミナープロデューサー。起業コンサルタント。その他大勢から抜け出したい、士業・各種コンサルタント・起業家をトータルで支援する戦略プロデューサー兼コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BEAN STARK
8
高卒の新入社員。物覚えが悪く何度も同じ失敗を繰り返す。改善しようという心構えが感じられない。コミュニケーションをとろうとしない。分からないことはそのままにし、聞こうとしない。先輩の仕事をきちんと見ていない。声が小さく、はっきりしゃべらないので伝わらない。教え方の参考にはなったが、新入社員には打開策がない。2019/11/03
とても甘い
2
ずっと積読でようやく。私は、良い上司だっただろうかと昔を振り返る。。。2012/10/10
伝書鳩
1
星1つ。部下を初めて持った上司にオススメ。上司のあるべき姿をひと通り説明。2016/06/26
だらいあい
1
あとがきの”教え下手な人は、「ないもの」にフォーカスし、教え上手な人は「あるもの」にフォーカスする”に感銘。 教える側は、既に持っているから、相手に「ないもの」が分かるけれど、教わる側は、そもそも「ない」のだから、理解するのが難しいのは当然。 ”怒ってしまうのは、自分にベクトルが向いているから。「自分は被害者、相手が加害者」と考えてしまうから、感情的になる。”も名言。2012/08/01
えくしび/わいこば2.0
0
鉄則というほどではない気もしたがパラパラっと読めたので、最近、管理職になった人でどこから手をつけていいか困ってるような場合には読んでみてもいいかもしれない。肩の力を抜いて読める一冊。2012/07/07