内容説明
「脱原発」までアメリカのシナリオだった。『マインドコンロール』の元自衛隊陸将補が明かす、世界一愚かな政府の実態と、世界一賢い国民の未来。
目次
第1章 フクシマ原発事故は解決できるのか?愚かな政府はいまに始まったことではない!(原発事故はまだまだ収束していない!;福島第一原発事故以降ますます元気な東京電力 ほか)
第2章 だれがやってもこんなもの?政治が三流だからこそ経済が一流になる!(民主党政権だから愚かになったのではない!;国民の命よりもマインドコントロールに懸命な政府 ほか)
第3章 破綻寸前、待ったなし!アメリカの抱きつき心中政策に乗ってはいけない!(経済の実態はその場しのぎのたこ足食い;地方財政はすでに破綻している! ほか)
第4章 尖閣諸島問題は中国の国家破綻で自然解消する!(起こるべくして起きた中国新幹線事故;ほんとうの原因は賄賂体質と手抜き工事 ほか)
第5章 外国にモデルはない!二一世紀の日本は「江戸」を目指せ(たかられるのはもうやめよう!;徳川幕府は意外に情報通だった! ほか)
著者等紹介
池田整治[イケダセイジ]
1955年愛媛県愛南町生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。陸上自衛隊入隊。小平学校教育訓練部長、陸上自衛隊陸将補を定年前に退官。1990年代半ばの第一次北朝鮮危機における警察との勉強会、それに続くオウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験等から、世の中の「本当の情勢」を独自に研究。空手道七段。全日本実業団空手道連盟理事長、東藝術倶楽部顧問、美し国副代表などを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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